梅雨入りし、雨降りな日々も増えてまいりましたがいかがお過ごしでしょうか？
雨降りは気分の滅入ることもありますが、
雨あがりにだけ見られる、とっておきのご褒美があります＊

そう、虹です

日本では赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の7色と言われていますが、地域や民族・時代により大きく異なり、ドイツでは5色、スウェーデンでは6色だと言われているそうです。
虹が見れた日には、なんだか幸せになれるような気がしますよね＾＾

そこで本日ご紹介したいのが、白、黒、グレー、赤、ピンク、黄、緑の7色が見事に調和した、
杢目金屋銀座店がおススメする7色のリングです。

お客様にご覧いただくと、まさか3mm幅の中に7色も入っているなんて！と驚かれますが、よくよく見て頂くと様々な色合いが入っていて、朝と夜、室内と野外等、場所や時間によって表情を変える素敵なリングでございます。

来月には1年に1度だけ、織姫と彦星が出会える七夕がございます。
7月7日を記念日に、7色のリング。

いかがでしょうか*＾－＾*　？

　
銀座店　三宅

先日6月１５日、名古屋店が２周年を迎えました！
実はその前日の6月１４日、銀座店がオープンしてから1ヶ月目をひそかに迎えておりました。

もう1ヶ月？
まだ1ヶ月・・・？?

どちらにも感じられるような気がしますが、
この1ヶ月で早くも沢山のお客様に来て頂きました。
開店間もないのにもかかわらず、沢山のお客様にお越し頂き、喜びもひとしおです
中には、以前他店で指輪を作られて、たまたま銀座店の前を通りかかり、
『ここにもできたんだ！』とお立ち寄り頂くお客様もいらっしゃいまいた。

そのようなお客様の指輪を拝見すると、
１年、２年、３年・・・とご夫婦の絆が
しっかりと指輪にも刻み込まれ、
大変味わい深い指輪になっておりました。

出来立てのピカピカと輝く指輪はもちろん
とても綺麗ですが、長年使った指輪には、
ご夫婦が歩んできた時が見え隠れします。
まるで、木の年輪のようですね。
木目金の模様とまさにリンクしている。
そんな気が致しました。

使うごとに味わいを増す杢目金屋のリング、
是非一度、実際に手にとって、指にお付けになってみて下さい。

銀座店　三浦

古いものには見る者に何かを残すような、そんな印象があります。
人で言えば貫禄がある、存在感がある…という表現があてはまるかもしれません。
同じ箪笥でも、どこか違う雰囲気があるのは、
人の言う「個性」があるからなのでしょう。

形が違う、綺麗さが違う、もっと大きく「デザインが違う」というと
もちろんそれが「個性」の一つとしては、とても大きな役割を担っているのは事実です。

ただ、その箪笥の歩んできた道のりは、箪笥に浮かぶ杢目の模様と同様に、
まったく同じものが出てこない、唯一無二の味わいとしてでてきます。
逆に同じ形の同じ装飾のされたものでも、ただ古いだけではなく、その古くなる
過程もまた、見るものに何かを伝えてきます。

指輪は出来たときにはぴかぴかで、
お二人の想いからはじまる、
沢山の人々の手で作られた道のり、輝きがあります。
そしてそこからリングの個性をさらに導くのは、
お二人の未来なのでしょう。
今日も箪笥は、お二人の未来を夢見ながら、佇んでいます。

銀座店　山内

6月といえばジューンブライド

なぜ、6月の花嫁は幸せになれるといわれているのかご存じですか？

実は6月はローマ神話に登場する結婚の女神ジュノーの守り月であることから、ヨーロッパでは古くから女神に祝福を受けて6月の花嫁は幸せになれると言われていたそうです。
日本では梅雨にあたってしまいますが、このような素敵な言い伝えを聞くと、しとしとと降る雨も女神の祝福のように感じられる気がします。

ところで、6月の第一日曜日、6月7日が何の日かご存知ですか？

父の日？？

いいえ!

プロポーズの日です

最近ではプロポーズの言葉が無いまま、結婚されるカップルが多いと聞きますが、
やはり女性としては、大好きな人からプロポーズされる瞬間に憧れてしまいますよね

今週末のプロポーズの日をきっかけに、
今まで伝えられなかった想いを伝えてみてはいかがでしょうか？

杢目金屋ではエンゲージリング・マリッジリング共に同じ地金からお創りすることも可能です。
まさにオーダーリングならでは。
是非、ご相談下さい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　銀座店　三宅