指輪の打ち合わせから数か月・・・
我が家にハガキが届きました。

杢目金屋からのフィッティングのお知らせです。

フィッティングとは、リングの仕上げ前のサイズ微調整のことです。
最終的にどういった加工にするか、確認もできます。

ハガキには、可愛らしいお花の切手。
切手にも杢目金屋ならではのこだわりが・・・

郵便局で販売されている素敵な記念切手の中から、
どんな切手でお２人にお便りをお届するか、
コンシェルジュが気持ちを込めて丁寧に選んでいます。

　　　　　　　　　　　　　　色々あって、迷ってしまいます。選ぶのも楽しみのひとつです。

さて、『フィッティングのお知らせ』のハガキが届いてから
さらに2ヶ月後、今度はフィッティングの予約日時をお伺いするお電話があります。
そこで予約をし、後はフィッティングを待つばかりです。

制作途中のリングは磨きがかかっていないものの、
それはそれで深みがあります。

仕上がると2度と制作途中のリングを見ることはできません。
デジカメなどで撮影しておくと記念になりますので、ぜひ♪

今まで、たくさんのお客様のフィッティングをご案内させて頂きましたが、
自分のリングとなるとその緊張感は、すごいものがあります。

職人やコンシェルジュなど、本当に色々な人達の力で
自分達のリングが作られていくということに日々、感謝です。

フィッティングは10月中旬、その様子はまたブログにてご報告致します。
どんなリングに仕上がっているのか、楽しみです！

名古屋店　千葉

【これまでの記事はこちら】

★指輪制作便り 001　　『打ち合わせ』　　　http://mokumen.exblog.jp/9080335/