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2008年12月
2008年しめくくり [2008年12月26日 11:00 by 杢目金屋]
エントランス [2008年12月26日 11:00 by 杢目金屋]
桐箪笥 [2008年12月19日 11:00 by 杢目金屋]
新芽 [2008年12月15日 12:32 by 杢目金屋]
職人の手作りのため、お作りできる数が残りあとわずか! [2008年12月 9日 11:00 by 杢目金屋]
クリスマス限定ジュエリーのメール受注始めます。 [2008年12月 7日 11:00 by 杢目金屋]
クリスマス [2008年12月 5日 11:58 by 杢目金屋]

クリスマスが終わり、2008年もいよいよ残すところあとわずかとなりました。
一年がたつのは本当に早いですね。

今年一年の汚れを落とすため、店内の大掃除も終わりました。
杢目金屋のブログも年内は今回が最後でございます。

なんだか本当に「しめくくり」なのだなと、実感が湧いてまいりました。

ブログをご覧頂いている皆様、杢目金屋にお越しいただいた皆様に
感謝の気持ちでいっぱいでございます。

ありがとうございます。

新しい年が皆様にとって
ご多幸で実りのあるものになりますよう
お祈り申し上げます。

よいお年を!!

名古屋店 コンシェルジュ一同

*誠に勝手ながら、杢目金屋名古屋店は、
2008年12月29日(月)~2009年1月4日(日)まで年末年始のお休みを頂いております。
大変ご不便をお掛け致しますが、ご予約・ご来店の際には、
1月5日(月)以降のお日にちでお越し下さいます様、なにとぞよろしくお願いします。
なお、1月5日以降は、通常通り営業しておりますので、
ご予約の際には、お気軽にご連絡下さいませ。

皆様をお迎えする店舗の入り口。

名古屋店は今までこのような感じだったのですが、


植物はありますが少し寂しい感じ…

でしたので、リニューアルいたしました!!


植物を増やし、…☆
少し変えただけですがなんだか新鮮な気持ちになりました。

【写真】

新しい雰囲気の入り口で
植物とともにお迎えいたします。

是非、お立ち寄りください。

杢目金屋では古民具を多く使用しております。

箪笥は昔、商家で金品や帳面など大事なものを収め、金庫のように使われたそうです。
箪笥の中には盗難防止のからくりを施した
からくり箪笥なんてものまで作られていたようです。

名古屋店の丁度、真ん中のあたりに腰をすえているこちらの箪笥。


下部に車が付いているのが特徴で、車箪笥と呼ばれています。
火事などの災害時や非常時に綱を付けて引っ張って
簡単に移動できるようにと考え出されたものです。


店内にある机も、昔実際に使われていた「扉」を使用しております。
色も長年の使われてきたものだけあって
落ち着いた、とても味のある風合いでございます。

実際に使用している私たちも
使っていくごとに、なじんでいくといいますか
しっくりくるといいますか…
愛着が湧いてまいります。

和がお好きな方にも好評いただいております。


さて、そんな昔から親しまれてきた箪笥と
関係のある家紋があるのをご存じでしょうか。


それは【桐】でございます。

昔から箪笥に多く用いられていたのは桐です。
湿気を通さず、割れや狂いが少ないという特徴があり、高級木材として重宝され
大事なものを保管するにはもってこいだったようです。

そして、伝統的に神聖な木とみなされ家紋や紋章の意匠に取り入れられてまいりました。

桐紋が広まっていたのには、その意匠が美しいことと、
高貴な紋であることから人々に愛されたことなのだそうです。

今日も菊紋と同じく、皇室の紋章となっています。

皆様は、ご自分の家の家紋をご存じでしょうか。
家紋には、「これ」といった決まりがないため
ご先祖様方は、もともと受け継いでいたものを使う方もいれば
さらに試行錯誤して決めていったという方もいらしたようです。
ですから、どんどん種類が増えていったのですね。

今では日本だけで241種、5116紋以上の家紋があるそうです。


ご先祖様から代々受け継がれてきた家紋を
伝統ある技術でお作りする杢目金屋のリングにお入れし、
お二人とともに新しい歴史を作っていくのも素敵ですね。


名古屋店 山崎

日々、寒さが増してまいりました今日この頃。
早くも春が待ち遠しいですね。


たくさんの植物のある店内ですが
来たる暖かい春に向けて
11月中頃に新しく球根を植えました。


ワトソニアという植物です。
成長すると1m程になり、白やピンク、赤などのきれいな花をつけます。


そして、今か今かと待ち続けて2週間と少し…
ついに小さな芽がでてきました!!



その後も順調に芽が顔を出してきました。
球根から育てると、かわいさもより一層です!!

春の暖かい季節にたくさんの花をつけてくれることを楽しみに
大事に育てたいと思っております。


さらに数週間後…少し大きくなりました。

芽の成長を見るのが毎朝の楽しみです。


朝、お水をあげにそっと鉢植えをのぞくと…



新芽の数が増えています☆
はじめは1つだった芽も今では4つにまで増えました。(植えた球根は5つです。)
なんともうれしいものです。

成長日記はこれからもアップしていきたいと思っておりますので楽しみにしていてください。
もちろん、ご来店いただければ店内に
ひょっこりと顔を出しておりますので是非のぞいてください。

皆様にお会いできますことを
植物とともにお待ちしております。

名古屋店 山崎

クリスマス限定ジュエリーの
受注受付数が残りあとわずかになりました。
※職人が手作りでお作りするため、お作りできる数に限りがあります。

クリスマスフェアにご来店頂きましたお客様、
ご注文して頂きましたお客様、本当にありがとうございました!

只今、職人が一生懸命お作りしておりますので
楽しみにしていて下さい。


メールでご注文をご希望の方は下記のアドレスをクリックして下さい。
メール注文のページに移動します。

※12/15追記 受注期間は終了いたしました。ありがとうございました。

杢目金屋 コンシェルジュ一同

みなさまに、ご好評を頂いておりますクリスマス限定ジュエリーが
メールにてご注文して頂けるようになりました!

お忙しくて、ご来店が難しい方や、
お近くにFAXが無い方からのご要望を
やっとカタチにすることができました。
貴重なご意見ありがとうございます。

まだクリスマスのプレゼントをお考え中の方
ご注文お待ちしております!

メールでご注文をご希望の方は下記のアドレスをクリックして下さい。
メール注文のページに移動します。

※12/15追記 受注期間は終了いたしました。ありがとうございました。

杢目金屋 コンシェルジュ一同

街はすっかりクリスマスムードいっぱいですね。
名古屋店の近くの通りもイルミネーションで飾られた木々などがとてもきれいです。


ロマンチックな季節ですね☆

クリスマスと言えば、サンタクロースがプレゼントを持って来てくれる
というイメージの方も多いのではないでしょうか。

ご存じの方もいらっしゃるかと思いますがそんなサンタクロースにも由来がございます。
サンタクロースと言えば、煙突から入ってきて
靴下にプレゼントを入れてくれるという
イメージだと思います。

サンタは「実在した教会の司教のこと」と、
言われているのが一般的だそうです。
彼は貧困のために苦しむ子供たちの家に煙突から
金貨を投げ入れ、
その金貨が暖炉脇に干してあった
靴下の中に入ったということだそうです。

クリスマスには、プレゼントを贈る習慣がありますが、
こんな由来があったのですね。
日本で、クリスマスにプレゼントを渡す習慣は
明治時代からあったそうですが恋人や家族に
プレゼントを贈るようになったのは大正時代だそうです。


今も昔も自分が生きていく上で大切な人を改めて思い出し、
プレゼント交換や食事などでふれ合いを深める日、という素敵な習慣です。


今年も、たくさんのサンタクロースがプレゼントを探して走りまわっているかと思いますが、
杢目金屋では、クリスマスに贈るプレセントとして【種】をご提案しております。

大切な人に
「ありがとう」の気持ちを
一粒の種に込めて

普段は思っていても
照れくさくて言えない言葉を
種に込めて、大切な人に贈る。

今年のクリスマスは
特別なクリスマスにしてはいかがでしょうか。

 

 


クリスマスフェアの種のペンダントは12月14日までご注文を承っております。
何かわからないことなどございましたらお気軽にご連絡くださいませ。
実際のペンダントは各店舗にディスプレイしております。

 

素敵なクリスマスとなりますように... 

 

 

 


名古屋店 山崎

杢目金屋名古屋本店
杢目金屋名古屋本店BLOG

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