いぶし
こんにちは。
少しずつですが、涼しくなって参りましたね。
秋といえば、これから紅葉の季節も楽しみですが、
秋刀魚や栗、秋の食べ物も楽しみです♪
さて、本日は秋の紅葉のように、渋く色付く雰囲気に似ている
いぶし仕上げのリングをご紹介します。
特にシルバー(銀)を燻(いぶ)すことにより、この様な渋みのあるリングに変わります。
お好みはあるかと思いますが、
例えば男性様はいぶし仕上げ、女性様はキラキラのツヤ仕上げに
される方もいらっしゃしいます。
こんな風に
↓ ↓ ↓
右:「ツヤ」仕上げ 左:「古美(いぶし)」仕上げ
同じ金属を使用しても、仕上げ方法によって雰囲気が違って参ります!
しかも!!
仕上げ方法は、何年か経った後に変更することも可能でございます
年齢を重ねて「深み」も現れるころに、古美(いぶし)のリングをされると、カッコイイですよね。
よく渋い人を表現する「いぶしぎん」も、この銀を燻(いぶ)す技法から、
「華やかさ」というより、「実力」や「魅力」を兼ね備えた人を表しているとのこと。
最後にこの渋い「いぶし」仕上げは、
木目金の技術の由来にもなっている、刀の鍔(つば)とも雰囲気が似ております。
こんな渋い色味をしております。
結婚指輪は一生使用するものですので、銅ですと削れてしまったり
腐食してしまうこともありますので、
工房では、プラチナ・18金カラーゴールド・シルバーを使用して
お作りしております。
刀の鍔(つば)も、いぶし仕上げのリングも店頭にて
ご紹介しておりますので、是非見に来て下さいね。
お待ちしております。
神戸三宮店 前田
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