一番似合うリングでのプロポーズ
2022年12月 2日 11:00
H様が町田店にご来店されたのは穏やかな10月の初めでした。
笑顔が素敵なH様がプロポーズの為に大切にしていたポイントは
「お相手様に一番似合うもの」でした。
大きなダイヤモンドがついているリングや、華奢なデザインはきっと彼女は好みでない、とお話いただき
お相手様のイメージやお好みをたくさんお教えいただきました。
和のモチーフがお好きなお二人にピッタリなリングになるよう、お打ち合わせをする中でH様がお選びくださったのがこちら
「雪銀花」でございます。
シンプルかつ木目がははっきりとごらんご覧いただける平打ちのデザインに、立体的な縁がつく美しいデザインです。
「大きなダイヤモンドよりも使いやすいサイズのダイヤを使用し、日常使いしてほしい」
「木目の模様にも二人を象徴するような色味を入れたい」
そんな思いから出来上がったお相手様へのリングがこちら
透明感のあるプラチナのなかにお相手様がお好きな緑色とH様がお好きな赤色の線が寄り添う木目になりました。
はっきりとご覧いただける木目模様に、ミントグリーンダイヤモンドが優しく輝きます。
お渡しの際、桐箱をあけた開けた瞬間のH様の素敵な笑顔が忘れられません。
「どんなリングになるのかドキドキわくわくしていました!想像以上です!」
と、喜んでくださるH様
「指輪に負けないプロポーズをします」と明るくお帰りになりました。
お相手様の喜ぶお姿の為にこだわりぬいたご婚約指輪が、
緑と赤の木目のように寄り添うお二人の幸せの形となりますように
心よりお祈り申し上げます。