繋がりを感じる結婚指輪
結婚式はお二人にとって特別な日。
この特別な日を、おふたりの記念日や縁起が良い日にされる方もいらっしゃいます。
また気候のいい時期で幸運にも式場の予約がとれた日といった方もいらっしゃるでしょうか。
そして11月22日といえば、挙式日としても人気がございます「いい夫婦」の日でございます。
本日ご紹介させて頂くお二人は、
この11月22日にお式を挙げられた
柔らかな雰囲気と温かい笑顔が素敵な
まさに"いいご夫婦"
泰弘様 恭子様 ご夫妻でございます。
お二人がお式の時にしたい!!と思ったこと
それは☆リングリレー☆でございます。
リングリレーは、「指輪の交換」の際に、ご参列者様全員が長いリボンを持ち、リボンに指輪を通して
おひとりおひとりがリングを手にし、新郎新婦様の元へと運んでいくものでございます。
ご参列者の方々は祝福の気持ちを込めてリングを送り、新郎新婦様は皆様からの祝福の気持ちを
受け止めふたりで幸せを築いていくことを誓います。
お二人のリングをお渡しさせて頂いた際、
恭子様は「ぜひ皆にもこの木目金のリングを見てもらいたいんです!
友達にもゆっくりじっくり見てリレーで送ってと言っています♪」とお話して下さいました。
たくさんの想いと共に
ご参列者の方々の手から手へ。。。
お二人の想いがギュッと詰まり、職人がお二人を想像しながら心を込めてお作りし、ご参列者の方々の「おめでとう」の想いをたっぷり乗せて手から手へと送られ、
お二人の元へ届いた
特別なリング。。。
それが、こちらでございます。
プラチナ、ホワイトゴールド、シルバーという少しずつ色味の異なる金属を重ね合わせることで、
深みが出ており、さらに木目の上下にピンクゴールドのフチを付けられた事で、
柔らかさと華やかさも感じられます。
さらに、お二人はリングの内側の刻字にもこだわってお作り下さいました。
お式を挙げられた11月は、霜月とも申します。
その「霜月」をデザイン的にあしらい、
その両端にはお二人が彫られたハンコの文字の
味わいをそのままに刻字としてお入れさせて頂き、オリジナル感たっぷりのリングとなりました!
お二人にご質問させて頂きました。
①杢目金屋で指輪をオーダーされた理由を教えて下さい。
②指輪のデザインの打合せについてお話を聞かせて下さい。
③ご自身の指輪の特に気に入っている所を教えて下さい。
④完成した指輪をご覧になっていかがでしたか?
⑤周りの方の反応はいかがですか?
⑥近況を聞かせて下さい。
お二人からは、リングのお打合せの際に、職人へのメッセージとして、
「今まで離れて過ごしてきた時間と、これから二人で過ごしていく時間を
繋ぎ合せ、二人だけの年輪を作って頂きたい」というお言葉を頂いておりました。
もちろん職人はこの言葉を胸に大切にお作りさせて頂きました。
お二人はお仕事の関係でしばらく離れてお住まいなのですが、
「離れていても繋がりを感じられるリングです。」
「このリングだからこそ離れていてもリングを見て頑張れます。
このリングにしてよかったです。」
というお言葉を頂きました!目頭が熱くなるほど嬉しかったです。
時間と時間を繋ぎ、職人やご参列者の方々の想いを乗せ手から手へと繋がれ
お二人の心と心を繋ぐことのできる、
お二人にとって世界でたった一組の結婚指輪
・・・実は、泰弘様は当初、結婚指輪をつけること自体に迷いがおありだったそうです。
その中で杢目金屋のリングに出会って下さり(泰子様が口説いて下さったとのこと☆)
実物をご覧になって「このリングなら・・・」と思い始めて下さいました。
そして、お好みをひとつひとつお伺いしたお打合せの後には
「仕上がりが楽しみです!」とおっしゃって下さいました。
さらに今では・・・
周りの方々にも熱心にご説明下さるほどに!
お二人のお喜びのお顔を拝見したり、
お話しをお伺いしたりしている時も、もちろん
とても嬉しかったのですが、このお写真を拝見し、
さらに喜びが一層増して参りました♪♪
泰弘様、恭子様、この度は本当にありがとうございました。
これからも手を取り合い、お二人ならではの年輪を一層一層と重ね続けてくださいませね!
たくさんの想いが込められたリングは、
1年また1年とお年を重ねる程に、思い出も重なり、
味わいも、お二人にとっての重みも、さらに増してくるかと存じます。
結婚指輪はお二人と共に歩む特別な指輪でございます。
ぜひ、お二人にとっての唯一無二の結婚指輪を
お作りするお手伝いをさせて頂きたいと思います。
実際のリングは店頭にてご覧頂けますので、
お気軽にお越しくださいませ!
大阪店 湊
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