3月3日はひなまつりです！

桃の節句、女の子の為の行事ですが、

大阪店でも気持ちばかりの大きさではございますが雛人形を飾ってみました☆

そもそも、平安時代の頃から、小さな女の子たちの間でままごと遊びが盛んになり

「雛」とは大きなものを小さくする、小さく可愛いものという意味のようです。

また、雛人形に関しましてはその家の財力の象徴でもあったようで、

昔は等身大の雛人形まで作られていたとか・・・・・なんだかちょっと怖いですね。。

さて、本日は大阪店で木目金の結婚指輪をオーダーメイド頂きましたお二人を御紹介させて頂きます☆

 西村　学様　方美様　お二人です★

お二人はめでたく先月2月26日にご結婚式を挙げられました！誠におめでとうございます！！

お二人は色んなショップを回られ後、

気に入るデザイン・リングに出会えず「とりあえず行ってみよう」と、

店頭にお越し頂き運命のリングと出会いました。

お目に留めて頂きましたのは、「紅ひとすじ」という桜色のようなピンクゴールドが一筋入った美しいリング、

そしてまた市松模様の「寄金細工」も気になる・・・・ということで、

「どちらも使えない？」とGOODなアイデアによってデザインされた特注リングです★

ご覧になる方向次第で様々な表情を見せてくれるデザイン★

このフィッティングでお二人は更にダイヤモンドを市松部分にお入れ致しました！

お石が入り、磨きもかかり、完成リングはどのようなリングに仕上がっていくのでしょう。。

いよいよリングの完成です★ミ

 メチャメチャ綺麗です～！！！！！！！！

ブラストのツヤ消しのお仕上げがしっくり落ち着いた雰囲気に仕上がっております♪

市松のダイヤモンドもキラッと良いアクセントになってます☆

違う角度でご覧になると・・・・

 ドコから見ても文句なしの出来栄えです★

まさに職人技が輝るリングになったと、

しみじみ素晴らしい技術・クオリティだなぁ～と呟いてしまう程でした＾＾；

お二人も出来上がったリングにくぎ付けで、じっくりとリングを堪能しておりました♪本当にリング完成をはじめ、ご結婚おめでとうございます！！

お二人のご結婚式・・・間違いなく美男美女の新郎新婦だったでしょうねーっ♪

フルオーダーのリングだからこそ、

お二人のこだわり・お好みが盛りだくさん込めて頂けます。

そしてまた、木目金という伝統ある技法、日本の素晴らしい技術でリングの形にすることで、

より味わい深い、お歳を重ねても自然にお指に馴染むようなリングになって参ります。

ご来店の際はお二人のご希望・わがまま、沢山お聞かせ下さいね★

それをお二人とご一緒に形にしてゆくのが、私共コンシェルジュ・職人の楽しみです♪

大阪店　永留

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