新宿本店 コンシェルジュブログ

さくらダイヤモンド♫

2015年11月13日 11:00

こんにちは!新宿本店の飯島でございますconfident

 

先日お隣のご夫婦に、お庭の柘榴(ザクロ)の実を頂きましたapple

みなさま、ザクロの種って見たことございますか?

透き通るようなみずみずしさと、ほんのりとした紅色がとっても綺麗なんですshine

1月のお誕生石であるガーネットには「柘榴石」という別名があるのですが、

それも納得!の、本当に宝石のような透明感と美しさでした…♪

 

 

ところで、透き通る石…透明感のある石…といえば!

やっぱり1番に思い浮かぶのは「ダイヤモンド」ですよねshine

 

「ダイヤモンド」と一括りに言っても、

実はいろいろなグレードがあり、透明度なども細かく評価されています。

そしてダイヤモンドを評価する上で欠かせない言葉に

「4C」というものがございますflair

 

flair4Cとはflair

Carat(カラット)」  「Clarity(クラリティ)」  「Color(カラー)」  「Cut(カット)」

上記4つの頭文字のCを取って、4Cと呼ばれています。

この4つの項目をもとに、ダイヤモンドのグレードが評価されます。

 

          ★  「Carat」 : 「大きさ」と思われがちですが、実は「重さ」のこと。

                     大きさの目安にもなります。

 

       ★「Clarity」 :ダイヤモンドの透明度のこと。

                    結晶中の内包物(空気やチリ)の量により評価されます。

                    内包物の量が少ない程、評価が高くなります。

 

       ★「Color」 : ダイヤの色味のこと。無色透明のイメージがありますが、

                    実は採掘されるほとんどが黄色っぽい色味をしています。

                    無色透明に近いほうが評価が高くなります。

 

        ★「Cut」 : 自然のダイヤモンドに唯一人間が手を加えられる部分。

                    カット次第で重さが変わり、内包物も取り除くこともでき、

                    カラーの濃淡までも変える、重要な項目です。

                   

 

一般的には「ラウンドブリリアントカット」というカットが多いのですが、

実は杢目金屋では、特別なカットをご用意しています…!

 

 

cherryblossomさくらダイヤモンドcherryblossom

15102301J001.jpgさくらダイヤは、複雑なカットを施すことで、

ダイヤの中にさくらの花cherryblossomを咲かすことに成功したダイヤモンドです!

 

世界基準で評価の高いラウンドブリリアントカットに、

さらにカット数を増やすことで、繊細な輝き方をするのが特徴ですshine

 

カットが難しく、市場に出回る数も少ないため、

通常は店舗に5点ほどしか在庫がないのですが…

 

なんと今、shine約20点shineのご用意がございます!!

 

 

11/1~11/30までの期間、さくらダイヤフェアと題して、

各店で様々なグレードのさくらダイヤをたくさんご用意しています!!

 

数に限りがございますので、気になる方は是非お早めに…♪

ご自慢のダイヤになること、間違いなしです!!

 

皆様のご来店を心よりお待ちしておりますconfident

 

新宿本店 飯島♫