絆の証
これから何十年もの長い年月をお二人と共に過ごす結婚指輪。
「デザイン、素材など色々なリングがあって、なかなか決められなかった!」と、
杢目金屋にお越しのお客様から伺うことが度々あります。
結婚式に関しては、「女性が主役」ということで、男性が女性の夢を叶えてあげる!
という男性が多いかと思いますが、
では、結婚指輪に関してはどうなんでしょうか?
一般的に、リングを着け慣れない男性も多く、指輪自体に抵抗をお持ちの方も
多いように感じます。そして男性が好むようなかっこいいデザインが少ない・・・と。
せっかくのお二人の結婚指輪ですから、
「旦那様が着けたい!と心から思ってもらえるものを作りたいんです」と杢目金屋に
お越し頂く方が多くいらっしゃいます。
そして本日は、リングとペンダントをお作り頂いたお二人を
ご紹介させて頂きます。
なぜ、「結婚指輪」の話題でペンダントなんでしょうか?
このブログをご覧頂いている方、杢目金屋のご興味をお持ちの方は、
もうお分りかと思います。そうです、「一本の板」ですね。
まずは、お二人にご登場頂きましょう!
松田 輝洋様 真弓様ご夫妻です!
奥様は、金属6色を使った柔らかく優しい印象の木目金に、ピンクゴールドの
華やかなフチを付けた木目金のマリッジリングと、イニシャルペンダント。
そして、あまりジュエリーにご興味をお持ちでなく、
リングも着けなくてもいいかなぁとお考えになっていた旦那様には、
同じ板から作ったペンダント。
この3つはすべて同じ木目金の板から作られております!
杢目金屋のジュエリーは、まず、お二人オリジナルの木目の板を作り、
その板から様々なペンダントやピアス、タックピンなどに加工していきます。
世界に2つと存在しないお二人オリジナルの板さえお作りすれば、
「形」は違っても、お二人だけのジュエリーをずっと身に付けて頂けます。
結婚の証は、「指輪」とは限らず、お二人の想いが込められたもの、
着ける人の生活に合ったもの、お好みにあったものが一番いいですよね。
お二人のようにお好みに合わせて自由に作れるのも、手作りのフルオーダーだからこそです!
そして、3ヶ月の制作期間を経て、
リングとペンダントのお渡しの時には、お二人にコメントも頂きました。
ありがとうございます!
お二人の会話を聞いているだけでも楽しく、
お会い出来る日が近づいてくると、
実はちょっとわくわくしていました!
夏を越えたらいよいよお式ですね。
お式の準備もお忙しいかと思いますが、
是非素敵なお式をお迎えくださいませ。
それでは、お二人の末長いお幸せを心より
お祈りしております!!
横浜元町店 小林
他にも沢山のリングがございます。
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