セレモニースポット・山形県・歌懸稲荷神社
2019年11月18日 11:00
セレモニースポットのご紹介です
山形県の歌懸稲荷(うたかけいなり)神社です
歌懸稲荷神社は、山形城主・斯波兼頼が山形城の守り神として城内に建立し祀ったのがはじまりとされています。歌懸の名前の由来は、現在の山形駅付近にあった歌懸稲荷神社に城主や城下の人々が短冊に歌を書いて奉納する風習があり、歌を詠まない場合は橋を渡ることが出来ない場所もあったことから名付けられたと伝わります。
歌懸稲荷神社は、山形城主・斯波兼頼が山形城の守り神として城内に建立し祀ったのがはじまりとされています。歌懸の名前の由来は、現在の山形駅付近にあった歌懸稲荷神社に城主や城下の人々が短冊に歌を書いて奉納する風習があり、歌を詠まない場合は橋を渡ることが出来ない場所もあったことから名付けられたと伝わります。