セレモニースポット・茨城県・吉田神社
2020年3月 3日 11:00
セレモニースポットのご紹介です茨城県の吉田神社です
創建は5世紀といわれ、鎌倉時代には常陸三の宮として大きな勢力を持ちました。その後武士勢力に侵食されますが
水戸藩2代藩主・徳川光圀公により社殿が修復され復興。現在の社殿は昭和23年建立のものです。
セレモニースポットのご紹介です茨城県の吉田神社です
創建は5世紀といわれ、鎌倉時代には常陸三の宮として大きな勢力を持ちました。その後武士勢力に侵食されますが
水戸藩2代藩主・徳川光圀公により社殿が修復され復興。現在の社殿は昭和23年建立のものです。
茨城県水戸市三の丸に鎮座している神社です。1857年(安政4年)に水戸藩の藩校である弘道館の神殿として創祀され、常陸一の宮である鹿島神宮から天照大神の国土平定の祖業に貢献した武甕槌命の分霊を勧請して祀っています。
文禄元年(1592)佐竹義宣公によって創建されました。水戸藩主代々の崇敬社で農・工・商の神、また厄除・子育て・戌亥年生まれの守護神として信仰されています御祭神である、息長足日売尊(おきながたらしひめのみこと)が、子宝・安産の神様であるため、本殿で参拝すると、妊娠できるなどのご利益を授けてくれるそうです
水戸藩初代藩主徳川頼房公が家康公を祀る神社として創建され、現在は頼房公も祀られています
境内には、頼房公奉納の銅灯篭などが現存しています。戦災で焼失し1962年に再建されました