「つや消し」「つやあり」とは?
指輪の表面仕上げには、大きく分けてと「つや消し」「つやあり」の二つがあります。
結婚指輪の表面仕上げについて詳しくご紹介します。
表面に加工を施してつやを消す仕上げを「つや消し」と言います。
つやありに比べると落ち着いて光沢感が抑えられ、柔らかい印象になります。
「つや消し」のメリット
小傷がついても目立ちにくい。
「つや消し」のデメリット
使用するにつれて表面が自然に磨かれて、つや消し部分も少しずつ光沢がでてくる。
表面に光が反射して鏡のように光沢がある状態に仕上げることです。綺麗に輝くため多くの人に好まれる傾向があります。
「つやあり」のメリット
プラチナやゴールドの色味がそのまま楽しめて、素材そのものの輝きが美しい。
「つやあり」のデメリット
小傷がつくと目立ちやすい。
「つや消し」「つやあり」の仕上げ例
ご購入後の結婚指輪のカスタマイズは可能
「つや消し」は表面を加工した光沢のない仕上げ、「つやあり」は表面が鏡のように光沢のある仕上げのことをいいます。杢目金屋ではご購入後でも「つや消し」「つやあり」のご変更は可能ですし、他にもご自身の人生の節目に結婚指輪に宝石を追加したり、刻印を入れたりカスタマイズも可能です。