日本の文化
江戸時代に生まれた「木目金」
わたしたちは、木目金をとおして
日本の伝統・文化を
現代に活きるカタチとして伝えたい
という想いから活動しています。
一生に一度の大切な指輪を選ぶ
ふさわしい「場」をご提供いたします。
おもてなし
日本の文化として知られる「おもてなし」
わたしたちはプロフェッショナルとして、
おふたりの人生に関わる結婚指輪を扱っている
自覚と責任をもち
おふたりに寄り添い、
唯一無二の指輪をご提案します。
桜のブランドロゴ
わたしたちのブランドロゴは「桜」
杢(木目金)が
さくら(日本の文化)のカタチに
世界に広がっていく様子を描いています。
桜づくし
杢目金屋のモチーフになっている桜は、
吉野山の「山桜(やまざくら)」。
日本の固有種で桜の原種と言われています。
吉野の桜は、古くから和歌や名画など
多くの作品のモチーフになっており、
新しい季節の始まりに咲くことから、
物事のはじまりや豊かさを表す
縁起の良い花とされており、
人生の節目を迎えるのにふさわしい花です。
受け継がれてきた伝統的な技術を
今もこの先も変わらず残したいという
願いを込めています。
桐箱
日本では古くから着物や書物など、
大切に保管したいものを
桐箱に納め保管してきました。
桐は気密性が高く
内部の湿度を適切に保つだけでなく、
防腐、防虫効果をもつ優れた素材です。
伝統工芸品である杢目金屋の指輪を
末永く保管するのに適した箱だと考えます。
和箪笥(江戸~明治時代)
杢目金屋の店舗に設置している和箪笥は、
江戸~明治時代のもの。
当時、製造・流通していた地域の箪笥を
店舗ごとに採用しています。
和箪笥は、
「指物(さしもの)」「漆塗り」「金具」の
3つの熟練した職人技によって生み出されています。
優美な木目模様、
時代や地域・産地による特性など、
当時の文化と
細部に宿る職人の技をご堪能ください。
懸魚(げぎょ)
懸魚は、
寺院建築の屋根に取り付けられている部材です。
「魚を懸ける」という言葉から
水が連想できるため、
火災から建物を守る
「お守り」の役目も果たしています。
5年後、10年後・・・
さらにその先まで、
生涯に渡り、
おふたりに寄り添っていきます。
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